今年2回目の「コミセン懐かしの歌声喫茶」です! 三連休の初日ですが、台風16号が与那国島付近を北上中で17日に東シナ海で進路をゆっくりと東寄りに変える見込みのようです。 今日は蒸し暑くてジトジトしますが、秋晴れ☀に見守られて10:21の快速で天王寺からJR吹田駅へと出発します。 吹田駅でリーダーと合流して会場に到着、職員の方にご挨拶を済ませて二階の会場へと向かう途中、役員様とご挨拶を交わし控え室へ向かいます。 朝から役員様や係りの方々が準備されていて、すでに会場設置は万端整っています。 コーヒーカップとお揃いのソーサーもきちんとテーブルに置かれています。 皆さんお疲れ様です、有難うございます。 12:30開場で申し込みされていた方々が次々とお席に就かれます。 コミセン歌声では点字歌集が用意されていて、目の不自由な方も進んで前に出て歌って下さいます。
13:00です!開会宣言・会長様のご挨拶・諸注意事項・私達の紹介を頂き
コミセン懐かしの歌声喫茶がスタートします 🚩 GO!GO!GO!
オープニングは歌「365日の紙飛行機」.....朝の空を見上げて 今日と言う一日が 笑顔でいられる様に そっとお願いした
時には雨も降って 涙も溢れるけど 思い通りにならない日は 明日頑張ろう・・・
改めまして、こんにちは!本日はお招き頂き有難うございます。毎年続いて15年で30回を越えましたね!毎回100名以上のお客様で有難うございます、是非健康の為にも大きな声で歌って下さい。 台風の心配をしていましたが大丈夫そうです。 15日は中秋の名月でしたが翌朝の明け方にも綺麗な月が見えました、では秋の歌から歌いましょう.....(fp)
◇誰もいない海.....リクエスト頂いていますのでどうぞ前にお出で下さい。 女性の方がトップバッターで綺麗な歌声です。
◇小さい秋みつけた.....ハゼの葉赤くて入日色・・・ サトウハチロー詩、秋の息吹を小さい秋と表現したそうです。
◇里の秋.....静かな静かな里の秋 おせどに木の実の・・・ 昭和16年童謡を慰問文のような形にしたらとこの詩が書かれました。
◇四季の歌.....春を愛する人は 心清き人・・・ 歌:芹洋子 日大のフォークグループ「伝書鳩」の荒木とよひさ詩曲。
◇埴生の宿.....イングランド民謡 土壁を塗った貧しい小屋ですが、自然の美しさが我が家を飾ってくれている と詩に付す。
◇荒城の月.....土井晩翠詩 帝国文学に「紅葉青山水急流」などを発表し、島崎藤村と並び称されました。
◇月の砂漠.....おぼろにけむる月の夜を 対のらくだは・・・ 加藤まさを詩は、大正時代の挿絵画家であり日本画家そして詩人。
◇夜明けの歌.....昭和37年NHKテレビミュージカル「霧淡く」のバック曲 明日への労働の意欲と希望を与えてくれる歌
◇世界に一つだけの花.....SMAPが解散します、早いリズムですがご一緒に元気に歌いましょう。
◇糸.....なぜ巡り合うのかを・・・ 中島みゆき曲 点字歌集をお持ちになって歌って下さいました、素敵に有難うございます。
◇地上の星.....風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ・・・ NHK総合テレビ「プロジェクトX 挑戦者たち」の主題歌
◇青い山脈.....藤山一郎・奈良光枝のデュエットで発売して大評判で、映画「青い山脈」は超満員が続いたそうです。
◎ティータイム 皆様にコーヒー・紅茶が注がれて和気藹々にお話が弾みます。私達にも美味しいコーヒーをご馳走様です。
◇憧れのハワイ航路.....男性の皆さん前にどうぞ! 昭和23年夏、岡晴夫の夢と希望を持って行こうと励ますような歌声。
◇あざみの歌.....今度は女性の方前にどうぞ! ラジオ歌謡の歴史の中で最も人気の高い歌となりました。
◇学生時代.....第二弾の女性の皆さん前に! 乙女の平和で幸せな学生時代を少しオセンチに歌ったのはペギー葉山。
◇茶摘.....女性第三弾、まだの方前にお願いします。大勢の皆さんが元気一杯で素敵に有難うございました。
◇泉のほとり.....ロシア民謡 美しい娘さん髭つらを見るな 兵士にゃ髭も悪いものじゃない・・・ サビの所は手拍子宜しくね!
◇いい日旅立ち.....男性と女性のお二人でどうぞ! 新幹線ホームの次発車案内の前に流れて来ます。有難うございます。
◇瀬戸の花嫁.....瀬戸は日暮れて 夕波小波・・・ 昭和47年小柳ルミ子20歳の時可愛い花嫁さんの歌だなーと思ったそうです。
◇山小屋の灯.....暮れ行くは白馬か 穂高はあかねよ・・・米山正夫は、江戸川蘭子の歌「春の謳歌」を作詞・作曲してデビュー。
◇花.....春のうららの隅田川 のぼり下りの船人が・・・ 綺麗なアルトが入ってとっても素敵に有難うございました。
◇長崎の鐘.....昭和24年発表、多くの日本人に愛唱されてきたこの歌は、日本の歌謡史に燦然と輝く名曲の一つですね!
◇ラ・ノビア.....白く輝く花嫁衣裳に 心をかくした美しいその姿・・・ 訳詩あらかわひろし ペギー葉山が歌い大ヒットとなりました。
◇芭蕉布.....現在では沖縄の北部、大宣味村(おおぎみむら)の「喜如嘉」が芭蕉布の里として知られています。歌声人気1
◇白いブランコ.....僕の心に今も揺れるあの白いブランコ・・・ 歌:ビリーバンバン 菅原孝、進の兄弟2人によるフォークデュオ。
◇ローレライ.....明治42年「女性唱歌」に掲載されましたが、後に近藤朔風の訳詩で改めて発表されました。
◇知床旅情.....詩・曲:森繁久弥 映画でお世話になった地元の人々に詩「さらば羅臼」を贈りました。この詩に曲をつけた。
◇すみれの花咲く頃.....春 すみれ咲き春を告げる 人 なぜ皆春を憧れ待つ・・・ 宝塚歌劇の代表的な歌として知られています。
◇ゴンドラの唄.....母危篤の電報が届き中山晋平は慌てて帰りましたが、すでに旅たった後で帰りの汽車の中で悲しみに落ち
込んでいた時に「命みじかし」の詩のフレーズと曲が浮かんだそうです。
◇どじょっこふなっこ.....作曲:岡本敏明による日本の童謡・唱歌 池に住むドジョウやフナから見た春夏秋冬の様子。
◇翼を下さい.....今日のお別れの曲になりました。最後です大きな声でお願いします。この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ・・・
今日は大勢の方が前に出られて歌って下さいました、あっという間でしたね! 皆さん有難うございました。
全部で81曲リクエストを頂き歌って参りましたが、沢山残ってしまいました、申し訳有りませんzzz
次回は2017年4月15日(第3土曜日)です\(^O^)/
どうぞお元気で4月にお会いしましょう✋