ようこそ歌ごえサロンへ!歌ごえメンバーの「仲間の輪」ブログパートU

2022年03月20日

貝塚浜手歌声サロン「9回目」

ソメイヨシノ.png3月20日(日曜日)午後1:30〜 浜手公民館 CIMG7978.JPG

  今日は三連休の真ん中、肌寒いですが晴天に恵まれました。JR環状線や南海電車のホームには、
人人が溢れていました。明日は春分の日で春本番!!サクラ前線のスタートで、今日は東京都心部でソメ
イヨシノが開花、平年より4日早く昨年より6日遅いそうです。全国で一番のりは、福岡で17日に開花し
ました。来週には西日本も開花ラッシュになりそうですね! 今日は貝塚市浜手地区の歌声サロンです!
早めに会場に到着しました。開場時間には、お客様が次々とお席に着かれています。さぁ開演ですヨ〜
担当の方のご挨拶から 浜手歌声サロンがスタートします 🎵 GO!GO!
                ブランコU.jpg 《前半》花嫁Y.jpg 1:30〜2:10
こんにちは、お越し頂き有難うございます。マスクの生活が2年も続くと、学校の先生などは児童の顔が覚
えられないそうです。さて桜開花です!私宅では梅が散り、杏の花が咲いています.....fp
青い山脈...父も夢見た母も見た 旅路の果てのその果ての・・ 1949年藤山一郎・奈良光枝のデュエットでヒット
早春賦...春と聞かねば知らでありしを 聞けばせかるる胸の思いを・・ 日本人が誇れる詩と作曲は吉丸一昌・中田 章
上を向いて歩こう...思い出す春の日 一人ぼっちの夜・・ 1961年NHKのテレビ番組 「夢であいましょう」
白い花の咲く頃...涙の瞼でじっと 見つめてた・・ 昭和25年NHKラジオ歌謡 岡本敦郎歌唱で一斉を風靡の名曲
北上夜曲...銀河の流れあおぎつつ 星を数えた君と僕・・ 恋に破れた少年の気持ちをよく表しています、詞菊池 規
荒城の月...春高楼の花の宴 めぐる盃かげさして・・ 土井晩翠・滝 廉太郎 会津若松鶴ヶ城の荒れ果てた跡     
白いブランコ...一人で揺れてみようかしら 遠いあの日の・・ 菅原 進・小平なほみ曲 菅原孝・進の兄弟デュオ歌
学生時代...なつかしい友の顔が 一人ひとり浮かぶ・・ 昭和39年発表、ペギー葉山が歌い大ヒット。平岡精二詩曲
瀬戸の花嫁...若いと誰もが心配するけれど 愛があるから・・ 昭和47年小柳ルミ子20歳、山上路夫・平尾昌晃曲
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                      =休憩=
              アルバム.jpg《後半》忘れな草V.jpg 2:20〜3:10
...春のうららの隅田川 のぼりくだりの・・ 1900年滝廉太郎21歳の時 武島羽衣・滝 廉太郎曲 四季組曲春の歌
喜びも悲しみも幾年月...南の風が吹けば春来る 花の香便り遠いふるさと・・ 昭和32年松竹映画の主題歌 若山 彰 
涙そうそう...いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ・・ 涙がぼろぼろと言う沖縄言葉 詩森山良子・ビギン
遠くへ行きたい...愛し合い信じあい いつの日か幸せを・・ 昭和37年NHK夢であいましょう永六輔・中村八大
街の灯り...愛が一つ芽生えそうな 胸が弾むときよ・・ 阿久悠・浜圭介曲 1973年堺 正章歌 時間ですよ挿入歌
毬藻の歌...阿寒の山の湖に 浮かぶ毬藻よなに思う・・ 昭和28年安藤まり子歌 詩いわせひろし・八洲秀章  
真夜中のギター...愛を失くしてなにかを求めて・・昭和44年新人歌手 千賀かおるデビュー曲 ポップス歌謡
ここに幸あり...命の限り呼びかける こだまの果てに・・ 昭和31年同名の松竹映画主題歌  新人歌手大津美子  
川の流れのように...緩やかに いくつも時代は過ぎて・・人生そのものを歌った歌手の三位一体の歌
忘れな草をあなたに...二人の愛の 思い出添えて・・ 昭和41年日活映画「悲しき別れの歌」主題歌 切ない
童神(わらびかみ)...我が子 祈り込め育て・・ 2001年NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」古謝美佐子詩
どこかで春が...どこかで芽の出る 音がする 山の三月・・ ほのぼのしたなんとも暖かい感じがする歌ですね!
ふるさと...志しをはたして いつの日にか帰らん 山は青きふるさと 水は清きふるさと・・1914年高野辰之・岡野貞一
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今日は、ほぼ皆さんが前で歌って下さいましたね!コロナがなかなか収まりませんが、皆さん気をつけて
お元気で次の機会に又、お会いしましょう。どうも有難うございました。✋✋
                                 歌声サロン 深海・佐藤・村田

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  *歌声サロンの「歌声スケジュール」次は、3月27日(日曜日)一心寺歌声(南会所)です。   たかピーより
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posted by たかピー at 20:20| Comment(0) | 浜手地区公民館歌声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月14日

貝塚浜手歌声サロン 7回目(2021)3月

  3月 コブシの花.jpg 3月14日(日曜日)午後1:30〜 浜手地区公民館  CIMG7978.JPG

  会場前には真っ白のコブシの花が満開で綺麗です。数ヶ月間コロナ禍で自粛でしたので心配されましたが、緊急事態宣言も解除され、新型コロナワクチンも順次接種されています。 今日はお天気にも恵まれました。歌声は人数制限がされて間隔を空け、また消毒・マスク着用などの細心の注意の元に開催されました。私達も4ヶ月振りの歌声で少し緊張しながら、お客様のお元気なお顔に安堵してのスタートです。マスクで息苦しいですが、皆さん 頑張って歌いましょう。開演時間です!担当者様のご挨拶・注意事項の後 
             浜手地区歌声サロン3月がスタートします 🚩 GO!GO!
                          早春 ウグイス.jpg(前半)  おじいさんと古時計.jpg1:30〜2:10
早春賦.....春は名のみの風の寒さや 谷のうぐいす歌はおもえど・・・ 詩:吉丸一昌 曲:中田 章  穂高連峰の穂高川に歌碑が
(春のうららの).....春のうららの隅田川 のぼり下りの船人が・・・ この歌は1900年滝廉太郎21歳の時、四季と題された組曲
北国の春.....白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国の・・・ 歌:千 昌夫30歳、詩:いではく 曲:遠藤 実 信州の情景を描く。
川の流れのように.....知らず知らず歩いてきた 細く長いこの道・・・ 歌:美空ひばり1989年人生そのものを歌った三位一体
学生時代.....蔦の絡まるチャペルで 祈りを捧げた日・・・  昭和39年歌:ペギー葉山は、若き乙女の平和で幸せでセンチに
大きな古時計.....大きなのっぽの古時計 おじいさんの時計・・・ 詩曲:ヘンリー・クレイ・ワーク 1962年NHK「みんなのうた」

                              ー10分休憩ー
                        よさこい節.jpg(後半)みかんの花U.jpg2:20〜3:00
この広い野原いっぱい.....ひとつ残らずあなたにあげる・・・ 愛らしくて爽やかで清楚な感じの女性が浮かんできます。
宗谷岬.....流氷とけて春風吹いて ハマナス咲いてカモメも鳴いて・・・ 演歌の作曲家 船村 徹とは大きく違うフォークソング調。
砂山(山田耕筰).....海は荒海向こうは佐渡よ すずめ啼け啼け・・・ 詩:北原白秋の楽譜に、野趣をこめてと指定があった。 
〜すばる〜.....目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開ければ・・・ 1980年詩曲:谷村新司 堀内孝雄・矢沢 透アリスを結成。
長崎の鐘.....なぐさめ励まし長崎の ああ長崎の鐘が鳴る・・・ 昭和24年に発表されたこの歌は、多くの日本人の愛唱歌。
涙そうそう.....古いアルバムめくり 有難うって呟いた・・・ 詩:森山良子 曲:ビギン 「涙がぼろぼろ」 と言う沖縄の言葉。
南国土佐を後にして.....潮吹く魚が泳ぎよる よさこいよさこい・・・ 昭和33年NHK高知放送局開局記念 歌ペギー葉山 
芭蕉布.....海の青さに空の青 南の風に緑葉の・・・ 沖縄北部 大宣味村の「喜如嘉」が芭蕉布の里として知られています。
真夜中のギター.....黙って夜明けまで ギターを弾こうよ・・・ 昭和44年新人歌手:千賀かおるデビュー曲ポップス歌謡。
みかんの花咲く丘.....みかんの花が咲いている 思い出の道丘の道・・・ 川田正子の歌声は、終戦直後の日本人を励ます。
童神(わらびがみ).....天からの恵み 受けてこのほしに・・・ 2001年NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の中で流された。
愛の讃歌.....あなたの燃える手で あたしを抱きしめて・・・ エディット・ピアフはフランスを代表する偉大な歌手で作詞家  
〇ふるさと.....志しを果たして いつの日にか帰らん 山は青きふるさと 水は清きふるさと・・・ 詩:高野辰之 曲:岡野貞一  唱歌

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皆様の大きな歌声が聞こえてきました。何人も前で歌って下さって、とても嬉しかったです、有難うございました。
次回までお元気で、またお会いしましょう 皆様 本当に有難うございました。 歌声サロン 深海・佐藤・村田

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posted by たかピー at 19:41| Comment(0) | 浜手地区公民館歌声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月24日

貝塚浜手歌声サロン9月

9月の花V.jpg 9月24日(木曜日)午後1:30〜 浜手地区公民館 CIMG7979.JPG

   台風12号の心配をしていましたが、コースを外れて好天気に恵まれました。今年3月にコロナで中止になりましたので、待ちに待った浜手公民館の歌声開催日です。JR新今宮駅で待ち合わせて南海急行で貝塚へと出発します。 13時の開場に次々とお客様が受付されて会場へと入場されます。コロナ感染防止の為、窓や入り口のドアーも全開し換気をして、椅子も間隔を空け人数制限されていて、マスク or フェイスシールド着用で消毒・検温も済ませての開催となります。皆様のにこやかなお顔に心が和みます。今日は浜手地区シルバーライフと一般参加の合同歌声です。 13時30分になりました、担当の方のご挨拶と注意事項、私達三人(深海・佐藤・村田)のメンバー紹介から
              浜手地区歌声サロン9月がスタートします 🚩 GO!GO!
                                                  赤とんぼY.png 《前半》 高原列車.jpg13:35〜14:20
こんにちは!ご無沙汰でしたが今日は大勢の方のご参加を有難うございます。リクエスト曲を沢山頂いていますので、どんどん前に出られて歌って下さい、宜しくお願いします。ではこの歌から始めましょう.....fp
  〇赤とんぼ.....夕焼け小焼けの赤とんぼ・・・ 詩:三木露風は明治が生んだ偉大な詩人です。
  〇上を向いて歩こう.....涙がこぼれないように・・・ 歌:坂本 九 詩:永六輔 曲:中村八大 英題:SUKIYAKI
  〇エーデル・ワイス.....祖国よ永遠に・・・ 崇高な白いものと言うドイツ語の呼称、そしてスイスの国花です
  〇川の流れのように.....知らず知らず歩いて来た・・・ 美空ひばりの生前最後に発表された曲 日本の歌百選。
  〇高校三年生.....泣いた日もある 恨んだことも・・・ 爽やかな歌声の学生服で一斉を風靡したのは舟木一夫。
  〇高原列車は行く.....緑の谷間に 山百合ゆれて・・・ 息の長いそして年齢を問わず国民に愛されている歌です。
  〇さくら貝の歌.....ああなれど 我が想いは儚く・・・ 曲:八洲秀章は、哀愁を帯びた美しい歌を私達に提供してくれた。
  〇白い花の咲く頃.....悲しかったあの時の・・・ 昭和25年NHKラジオ歌謡 岡本敦郎歌唱で一斉を風靡した曲
  〇〜すばる〜.....我は行く 蒼白き頬のままで・・・ 谷村新司の代表曲の一つで、ソロ歌手では60万枚の大ヒット!

                                           休憩ー
                          ドレミの歌U.jpg 《後半》 忘れな草V.jpg14:30〜15:15
  〇青春時代.....真ん中は 道に迷っているばかり・・・ 森田公一とトップギャランのシングルでこのグループの代表曲。
  〇瀬戸の花嫁.....父さん母さん だいじにしてね・・・ 昭和47年歌:小柳ルミ子はスター歌手として地歩を固めました。
  〇旅人よ.....君よ夢を心に 若き旅人よ・・・ 日本の俳優兼シンガーソングライター加山雄三10枚目のシングル
  〇ドレミの歌.....どんな時にも列をくんで みんな楽しくファイトをもって・・・ 大人も子供も歌えるとっても楽しい歌ですね。
  〇トロイカ.....雪の白樺並木 夕日が映える・・・ 軽快なリズムに若者の明るい恋を歌った歌詞が素敵。ロシア民謡
  〇涙そうそう.....いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ・・・ 森山良子は、早世した兄への思いを歌詞にする。
  〇芭蕉布.....浅地紺地の 我した島沖縄(うちなー)・・・ 昭和40年代の歌声喫茶では、最も人気の歌でした。
  〇(春のうららの).....かいのしずくも 花と散る・・・ 1900年滝廉太郎21歳の時 四季と題された組曲の春の歌。
  〇坊がつる讃歌.....花の情けを知るものぞ・・・ 登山やハイキングで多くの愛好家や山岳部でよく歌われていた。
  〇見上げごらん夜の星を.....手をつなごう僕と 追いかけよう・・・ 1960年に初演されたミュージカル劇中の主題歌
  〇水色のワルツ.....涙のあとをそっと 隠したいのよ・・・ 高木東六は、ひょうきんでユーモアたっぷりの楽しい方でした
  〇山のロザリア.....涙流し別れた 君の姿よ・・・ 前半と後半が同じメロディーで歌いやすくて曲調が良いですね!
  〇忘れなく草をあなたに.....別れても分かれても・・・ 歌詞の前段に言葉を重ねた事で女性の切ない心情が伝わる。
  〇童神(わらびがみ).....ゆいりょーやヘイヨーヘイヨー・・・ 2001年NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の中で流された。
  〇われは海の子.....我が懐かしき 住家なれ・・・ 明治43年「尋常小学校読本唱歌」に掲載。作詞・作曲者不詳
  〇夕焼け小焼け.....お手々つないで皆帰ろう カラスと一緒に帰りましょう・・・ 詩:サトウハチロー 曲:中田喜直
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  皆さん有難うございました。 次回は来年3月14日(日曜日)の予定です。
  帰られましたら、うがい・手洗い をお忘れない様にお願いします。
    では3月にまたお元気でお会いしましょう ✋✋     歌声サロン(深海・佐藤・村田)

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posted by たかピー at 21:11| Comment(0) | 浜手地区公民館歌声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする