冬型の気圧配置などの影響で今朝は全国的に冷え込み、気象庁によると200カ所以上の観測点で今季
最も低い最低気温を記録したそうです。雲が残った関東地方は日中も気温が上がらず、冷え込みが続いた
そうです。11月26日は語呂合わせで、いい風呂の日です。さて今日は四年半振り「ふれあい歌声喫茶」
再開の日です。肌寒い日ですが、晴天☀に恵まれました。大阪メトロで天王寺⇒なかもず 南海電車で中
百舌鳥⇒和泉中央 ここでリーダーと合流して、南海バスで緑ヶ丘まで出発します。会場でピアノの佐藤
さんと合流です。会場ではすでに大勢のお客様がお待ちです。文化部長さんの開会宣言・会長さんの開会
ご挨拶があり、私達は真ん中の通路から、拍手の中を紹介の順に入場します。お待たせしました・・
いずみ緑ヶ丘 第9回「ふれあい歌声喫茶」のスタートです!GO!GO!
皆さんこんにちは、令和1年4/16〜令和5年11/26迄 四年半のご無沙汰でした。私達もコロナで活動でき
ない日々もありました。今日は思い切り大きな声を出して、沢山の方に歌って頂きたいと思います...深海
オープニング ◇緑ヶ丘自冶会の歌〜未来のとびら〜...朝霧かおる緑の町に 今日も明るい顔と顔 夢と希望と若さを・・
◇高原列車は行く...みどりの谷間に 山百合ゆれて・・五色の湖は五色沼 温泉宿は中ノ沢温泉 丘灯至夫・古関裕而
◇青い山脈...なつかしさ 見れば涙がまたにじむ・・映画の主題歌 1949年藤山一郎・奈良光枝のデュエットで発売
◇リンゴの歌...朝のあいさつ 夕べの別れ・・松竹映画そよかぜのなかで歌われた歌 サトウハチロー・万条目正
◇この広い野原いっぱい...咲く花を 一つ残らずあなたに・・愛らしくて爽やかで清楚な感じがする女性が浮かぶ
◇荒城の月...鳴き行くゆく雁の 数見せて・・土井晩翠詩 滝廉太郎曲 多くの歌手が歌い日本や世界にも広めた。
◇六甲おろし...勝利に燃ゆる栄冠は・・阪神タイガースの球団歌 佐藤惣之助詩 古関裕而曲 六甲山の吹き降ろし
◇学生時代...素晴らしいあの頃 学生時代・・ペギー葉山歌は昭和39年に発表され大ヒット。東京オリンピック年
◇学生街の喫茶店...あの時は道に 枯葉が・・ガロ歌 山上路夫詩 すぎやまこういち曲 日本有線大賞新人賞受賞
◇赤いハンカチ...あの娘がそっと まぶたを拭いた・・1962年石原裕次郎歌 萩原四朗詩 上原賢六曲 映画主題歌
◇いつでも夢を...すすり泣いてる この顔上げて・・昭和37年橋 幸夫・吉永小百合デュエット レコード大賞受賞
◇遠い世界に...みんなで歩こう 長い道だが・・1967年大阪出身の西岡たかしを中心とした五つの赤い風船を結成
◇坊がつる讃歌...残雪恋し山にいり 涙をながす山男・・元歌は昭和8年に作られた雲に消え行く山男 だそうです。
◇島人ぬ宝...大切な物がきっと ここにあるはずさ・・2002年BEGIN曲2003年第3回山本健吉文学賞歌詞部門受賞
◇小さい秋みつけた...むかしむかしの風見の鶏の・・サトウ ハチロー詩 中田 喜直曲 教会の屋根にあった風見鶏
◇湖畔の宿...旅の心のつれづれに 一人占う・・昭和15年高峰三枝子が唄いヒット 佐藤惣之助詩 服部良一曲
◇里の秋...ああ父さんよ ご無事でと・・1・2番は父を待っている家の状況 3番は兵士を迎える家族の詩
◇知床旅情...忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん・・森繁久弥詩曲 さらば羅臼という詩が元 ギターで歌った。
◇瀬戸の花嫁...あなたとこれから 生きてく私・・テレビやラジオから流れたのは昭和47年 小柳ルミ子20歳。
◇千の風になって...あの大きな空を 吹き渡っています・・1000の風−あとに残された人へ より 新井 満詩曲
◇野に咲く花のように...時にはつらい人生も・・放浪の旅をドラマ化裸の大将放浪記の主題歌1983年作られた
◇埴生の宿...きよらなりや 秋の夜半・・イングランド民謡 土壁を塗った貧しい小屋の意です。訳詩里見 義
◇長崎の鐘...なぐさめ励まし長崎の・・昭和24年に発表 日本の歌謡史に燦然と輝く名曲の一つ 古関裕而曲
◇遠くへ行きたい...遠い町遠い海 夢はるか一人旅・・昭和45年から遠くへ行きたい六輔さすらいの旅 旅行番組
◇涙そうそう...晴れ渡る日も雨の日も 浮かぶあの笑顔・・若い時この世を去ったお兄さんの事が浮かんだ森山良子
◇月の沙漠...広い砂漠を一筋に 二人はどこへ行くのでしょう・・大正12年加藤まさを少女倶楽部掲載 佐々木すぐる
◇四季の歌...根雪を溶かす大地の様な 僕の母親・・荒木とよひさ1963年〜1964年にかけて作詞作曲した楽曲
◇あざみの歌...さだめの径は涯てなくも 香れよせめてわが胸に・・昭和24年ラジオ歌謡 横井 弘詩 八州秀章曲
◇白い色は恋人の色...夕焼けの赤い色は 想い出の色・・1969年ベッツィ&クリス歌 北山修詩 加藤和彦曲
◇星影のワルツ...冷たい心じゃ ないんだよ・・1966年発売された千昌夫のシングル。白鳥園枝詩 遠藤実曲
◇古城...ああ 空行く雁の 声かなし・・1959年三橋美智也シングル 第10回NHK紅白歌合戦に出場する。
エンディング ◇花は咲く...誰かの歌が聞こえる 誰かをはげましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に・・
◇今日の日はさようなら...信じ合う喜びを大切にしよう 今日の日はさようなら また会う日まで・・
沢山の方が前に出て歌って下さいました。有難うございました。
閉会のご挨拶は文化部長さんです。その後私達は手拍子で退場しました。
歌声サロン 深海・佐藤・村田