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2023年11月26日

「ふれあい歌声喫茶」第9回 in 和泉市緑ヶ丘

11月の花V.jpg 11月26日(日曜日)午後1:30〜 緑ヶ丘自冶会館  CIMG5937.JPG

  冬型の気圧配置などの影響で今朝は全国的に冷え込み、気象庁によると200カ所以上の観測点で今季
最も低い最低気温を記録したそうです。雲が残った関東地方は日中も気温が上がらず、冷え込みが続いた
そうです。11月26日は語呂合わせで、いい風呂の日です。さて今日は四年半振り「ふれあい歌声喫茶」
再開の日です。肌寒い日ですが、晴天に恵まれました。大阪メトロで天王寺⇒なかもず 南海電車で中
百舌鳥⇒和泉中央 ここでリーダーと合流して、南海バスで緑ヶ丘まで出発します。会場でピアノの佐藤
さんと合流です。会場ではすでに大勢のお客様がお待ちです。文化部長さんの開会宣言・会長さんの開会
ご挨拶があり、私達は真ん中の通路から、拍手の中を紹介の順に入場します。お待たせしました・・
     いずみ緑ヶ丘 第9回「ふれあい歌声喫茶」のスタートです!GO!GO!
                高原列車.jpg《1部》ハゼ釣り.jpg13:30〜14:40
皆さんこんにちは、令和1年4/16〜令和5年11/26迄 四年半のご無沙汰でした。私達もコロナで活動でき
ない日々もありました。今日は思い切り大きな声を出して、沢山の方に歌って頂きたいと思います...深海
オープニング 緑ヶ丘自冶会の歌〜未来のとびら〜...朝霧かおる緑の町に 今日も明るい顔と顔 夢と希望と若さを・・
高原列車は行く...みどりの谷間に 山百合ゆれて・・五色の湖は五色沼 温泉宿は中ノ沢温泉 丘灯至夫・古関裕而
青い山脈...なつかしさ 見れば涙がまたにじむ・・映画の主題歌 1949年藤山一郎・奈良光枝のデュエットで発売
リンゴの歌...朝のあいさつ 夕べの別れ・・松竹映画そよかぜのなかで歌われた歌 サトウハチロー・万条目正
この広い野原いっぱい...咲く花を 一つ残らずあなたに・・愛らしくて爽やかで清楚な感じがする女性が浮かぶ
荒城の月...鳴き行くゆく雁の 数見せて・・土井晩翠詩 滝廉太郎曲 多くの歌手が歌い日本や世界にも広めた。  
六甲おろし...勝利に燃ゆる栄冠は・・阪神タイガースの球団歌 佐藤惣之助詩 古関裕而曲 六甲山の吹き降ろし
学生時代...素晴らしいあの頃 学生時代・・ペギー葉山歌は昭和39年に発表され大ヒット。東京オリンピック年 
学生街の喫茶店...あの時は道に 枯葉が・・ガロ歌 山上路夫詩 すぎやまこういち曲 日本有線大賞新人賞受賞
赤いハンカチ...あの娘がそっと まぶたを拭いた・・1962年石原裕次郎歌 萩原四朗詩 上原賢六曲 映画主題歌
いつでも夢を...すすり泣いてる この顔上げて・・昭和37年橋 幸夫・吉永小百合デュエット レコード大賞受賞
遠い世界に...みんなで歩こう 長い道だが・・1967年大阪出身の西岡たかしを中心とした五つの赤い風船を結成
坊がつる讃歌...残雪恋し山にいり 涙をながす山男・・元歌は昭和8年に作られた雲に消え行く山男 だそうです。 
島人ぬ宝...大切な物がきっと ここにあるはずさ・・2002年BEGIN曲2003年第3回山本健吉文学賞歌詞部門受賞
小さい秋みつけた...むかしむかしの風見の鶏の・・サトウ ハチロー詩 中田 喜直曲 教会の屋根にあった風見鶏
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                                                        コーヒーU.jpg(喫茶タイム)コーヒーU.jpg
                    
                                里の秋U.jpg《2部》長崎の鐘.jpg 15:10〜16:20
湖畔の宿...旅の心のつれづれに 一人占う・・昭和15年高峰三枝子が唄いヒット 佐藤惣之助詩 服部良一曲
里の秋...ああ父さんよ ご無事でと・・1・2番は父を待っている家の状況 3番は兵士を迎える家族の詩
知床旅情...忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん・・森繁久弥詩曲 さらば羅臼という詩が元 ギターで歌った。    
瀬戸の花嫁...あなたとこれから 生きてく私・・テレビやラジオから流れたのは昭和47年 小柳ルミ子20歳。
千の風になって...あの大きな空を 吹き渡っています・・1000の風−あとに残された人へ より 新井 満詩曲
野に咲く花のように...時にはつらい人生も・・放浪の旅をドラマ化裸の大将放浪記の主題歌1983年作られた
埴生の宿...きよらなりや 秋の夜半・・イングランド民謡 土壁を塗った貧しい小屋の意です。訳詩里見 義      
長崎の鐘...なぐさめ励まし長崎の・・昭和24年に発表 日本の歌謡史に燦然と輝く名曲の一つ 古関裕而曲 
遠くへ行きたい...遠い町遠い海 夢はるか一人旅・・昭和45年から遠くへ行きたい六輔さすらいの旅 旅行番組
涙そうそう...晴れ渡る日も雨の日も 浮かぶあの笑顔・・若い時この世を去ったお兄さんの事が浮かんだ森山良子 
月の沙漠...広い砂漠を一筋に 二人はどこへ行くのでしょう・・大正12年加藤まさを少女倶楽部掲載 佐々木すぐる
四季の歌...根雪を溶かす大地の様な 僕の母親・・荒木とよひさ1963年〜1964年にかけて作詞作曲した楽曲
あざみの歌...さだめの径は涯てなくも 香れよせめてわが胸に・・昭和24年ラジオ歌謡 横井 弘詩 八州秀章曲
白い色は恋人の色...夕焼けの赤い色は 想い出の色・・1969年ベッツィ&クリス歌 北山修詩 加藤和彦曲
星影のワルツ...冷たい心じゃ ないんだよ・・1966年発売された千昌夫のシングル。白鳥園枝詩 遠藤実曲
古城...ああ 空行く雁の 声かなし・・1959年三橋美智也シングル 第10回NHK紅白歌合戦に出場する。 
エンディング ◇花は咲く...誰かの歌が聞こえる 誰かをはげましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に・・
       今日の日はさようなら...信じ合う喜びを大切にしよう 今日の日はさようなら また会う日まで・・
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     沢山の方が前に出て歌って下さいました。有難うございました。
     閉会のご挨拶は文化部長さんです。その後私達は手拍子で退場しました。
       次回お会いする日まで、皆様お元気で 本日は有難うございました✋✋   11_012.jpg
                                         歌声サロン  深海・佐藤・村田

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posted by たかピー at 19:12| Comment(0) | ふれあい歌声喫茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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