コロナで延び延びでしたが、懐かしの歌声が今日再開しました。朝からあいにくの雨降り☔で気温も
低く、少し肌寒い日になりました。数日前から黄砂が大陸から広範囲で大量飛散のニュースでしたが、今
日は雨で黄砂や花粉の飛ぶ心配はありませんね! アレルギーのある方は早めにお薬を服用しましょう。
桜の花も盛りを過ぎましたが、明日からは晴れ☀て気温も上がるとの予報でしたので、春の気配は日一日
と濃くなっていますね。 開演時間が迫りました、皆様のお元気なお顔で迎えられてとても嬉しいです。
進行係様・会長様のご挨拶が終わり、私たちにバトンタッチされました。佐藤さんのピアノ伴奏から・・
「コミセン懐かしの歌声喫茶」がスタートします!GO!!
こんにちは、コロナでご無沙汰でした。今日マスクを外そうか?と思いましたが、私達と役員様はつけて、
皆様方はご自由にされて下さいね! 着けるのが当たり前になり、外す方が恥ずかしいです(笑)...深海
◇四季の歌...春を愛する人は心清き人 すみれの花のような僕の友達・・国民的人気の楽曲となった荒木とよひさ曲
◇四季の雨...降るとも見えじ春の雨 水に輪をかく波なくば・・四季に降る様々な雨を大正時代の表現 格調高い歌
◇知床旅情...旅の情か酔うほどに彷徨い・・森繁久弥曲 1950年NHKラジオ番組 愉快な仲間一躍人気タレント
◇南国土佐を後にして...みませ見せましょ浦戸をあけて 月の名所は桂浜・・ペギー葉山歌で反響を呼び大ヒット!
◇高校三年生...僕ら 道はそれぞれ別れても こえて歌おう・・爽やかな歌声で一斉を風靡した学生服姿の舟木一夫
◇学生時代...すばらしいあの頃 学生時代・・若き乙女の平和で幸せな学生時代を大らかにそしておセンチに!
◇青春サイクリング...ヤッホーヤッホー 青い峠も花咲く丘も・・昭和32年カウボーイハットで小阪一也が歌った
◇坊がつる讃歌...四面山なる坊がつる 夏はキャンプの火をかこみ・・九州の大分県久住町の北部の湿地の盆地です
◇上を向いて歩こう...涙がこぼれないように 泣きながら歩く一人ぼっちの夜・・坂本 九の独特な歌声が流れる。
◇見上げてごらん夜の星を...てをつなごう僕と 追いかけよう夢を・・昭和35年ミュージカル上演主役 伊藤素道
◇春よ来い...赤い鼻緒のじょじょはいて おんもへ出たいと待っている・・雪国の人たちの日常を優しく爽やかに歌う
◇野に咲く花のように...時には暗い人生も トンネル抜ければ夏の海・・裸の大将放浪記主題歌 1983年に作られた
◇とうだいもり...まもる人の 尊き誠よ海を照らす・・メロディーが日本に入って来たのは1909年明治42年です
◇あざみの歌...高嶺の百合のそれよりも 秘めたる夢をひとすじに・・昭和24年伊藤久男歌で放送のラジオ歌謡曲
◇ゴンドラの唄...心の炎消えぬ間に 今日は再び来ぬものを・・大正4年吉井勇・中山晋平 芸術座第5回公演劇中歌
◇北上夜曲...想い出すのは 北上河原の初恋よ・・北上川のささやきー今はなき可憐な乙女に捧げる歌の詩に曲を
◇リリー・マルレーン...目を閉じれば見えてくる 街明かりに君の影・・ドイツ生まれマレーネ・デートリッヒ歌
◇希望のささやき...希望の甘き言葉よ うきにも幸は潜む・・昭和29年緒園涼子訳詩ワルツのリズムと美しい旋律
◇糸...縦の糸はあなた横の糸は私 織りなす布はいつか誰かを 暖めうるかもしれない・・中島みゆき曲 聖者の行進主題歌
◇椰子の実...思いやる八重の汐々 いずれの日にか国に帰らん・・島崎藤村は詩集 落海集の一節に加えた 国民歌謡
◇オールド・ブラック・ジョー...我も行かんはや老いたれば・・1850年 フォスター24歳の曲 緒園涼子訳詩
◇海に来たれ...来よや君わがもとに 月影はさやかに・・海に舟を浮かべ恋しい女性に捧げる恋歌 イタリア民謡
◇長崎の鐘...なぐさめ励まし長崎の ああ長崎の鐘が鳴る・・昭和24年サトウハチロー詩 古関裕而曲史に輝く名曲
◇ふるさと...志しをはたして いつの日にか帰らん 山は青きふるさと 水は清きふるさと・・1914年日本を代表する唱歌
有難うございました。皆さん 次にお会いする日まで どうぞお元気でお過ごし下さい。✋✋
次回は 9月の第3土曜日の予定です。
次回も元気一杯にお会いしましょうね! 本日は有難うございました。 歌声サロン(深海・佐藤・村田)