今日はハーフタイム・デー記念日で、一年間の折り返し地点となる日。一年も残す所あと半分となる日で
前半年の反省と後半年への希望を見極める日、これまでの半年間を振り返って、この一年の目標を再確認す
る日などとされています。梅雨時期で空模様が心配されます、朝 家を出るときは小雨が降っていました、
晴れたり降ったりの可笑しなお天気です。先週の日曜日に続いての6月2回目の歌声です。開始まで、懐か
しい方、今日始めてご参加頂いた方や いつもご参加頂く方々とお話が尽きません。伴奏は佐藤さんです!
オープニング演奏から・・・一心寺歌声6月Aがスタートします 👊 Let’s go!!
こんにちは、毎日蒸し暑いですね! 今日は一年の半年目ですが、大人はもう半年過ぎた!と言い、子供は
まだ半年残っている!と言います(笑)。今日も元気にこの歌から歌いましょう...fp
★青い山脈...父も夢見た母も見た 旅路の果てのその果ての・・軽やかに始まる変ホ長調四分の二拍子は名曲中の名曲
F/Mさん-★北上夜曲...菊池 規詩 安藤睦夫曲 昭和36年週刊誌サンデー毎日が名曲として紹介、安藤曲と判明
T/Kさん-★知床旅情...2009年11月10日永眠された森繁久弥さんが作詞・作曲者と言う事はご存知の通りです
Y/Bさん-★青い空は...1945年8月6日午前8時10分広島上空に現れたB29から小さい落下傘が三つ投下された
Aさん-★牧場の朝...モデルの牧場は 明治天皇のお声がかりで作られた福島県岩瀬郡鏡石町の岩瀬牧場です。
Mさん-★浜辺の歌...林 古渓詩 成田為三曲は 現東京芸大で山田耕筰さんの指導を受け作曲の道を目指された
Hさん-★海に来たれ...幸多き憧れの 海は呼ぶ呼ぶ来よや君・・イタリア民謡 薩摩 忠訳詩 エンリコ・カルソー歌
H氏-★夏の思い出...昭和24年NHKラジオ歌謡 石井好子さんの歌で紹介 素直な旋律が受け入れられ全国に!
M氏-★ウラルのぐみの木...ロシア民謡 この歌の主人公 3人の背景は主に中小の工場の時代だったそう。
Kさん-★ゴンドラの唄...昭和27年に封切られた映画 生きるに流れた歌 吉井 勇詩 中山晋平曲 松井須磨子歌
U氏-★明日になればね...街の明かりが遠く消えて行く 明日からは一人だよ・・ 高石とし子詩曲 ナターシャー・セブン
Y氏-★野の花の歌が聞こえますか...小さな花が咲いていますいつもの朝 いつもの道ただそれだけの・・高石ともや詩曲歌
O/Y氏-★にじ...新しいこどもたちの歌 100曲のうち、特に多くの園児・保育者たちに愛されてきた曲です。
Y氏-★時の流れに〜鳥になれ〜...五輪真弓曲歌 1986年発売 第37回NHK紅白歌合戦 で表題曲を披露する。
皆さん-★月桃...鎮魂や反戦、平和への願いを込めた海勢頭豊の名曲 6月23日慰霊の日沖縄県内で歌われる
Bさん-★戦争を知らない子供たち...1970年に発表された北山修詩 杉田二郎曲した楽曲。ジローズ歌う
Fさん-★芭蕉布...沖縄ではド・ミ・ファ・ソ・シ・ドのレ・ラ抜き音階で作られる曲が多くみられます。
K氏-★さとうきび畑...お父さんと呼んでみたい お父さんどこにいるの このまま緑の波に溺れてしまいそう・・寺島尚彦曲
K/M氏-★星の界...コンヴァースは1832年アメリカ生まれの弁護士 ドイツ留学時代音楽学校で作曲を学ぶ
N氏-★山のけむり...大倉芳郎詩 八洲秀章曲 昭和27年NHKラジオ歌謡327番目 伊藤久男がしみじみと歌う
Mさん-★小雨降る径...1935年ティノ・ロッシ がリバイバルソングとして美しいテノールで歌い大ヒット!
M氏-★琵琶湖就航の歌...滋賀県高島市は時代を越えて歌い継がれるこの名曲は市の宝物ですと紹介している
Iさん-★一人の手...みんなの力でなら きっとできるその日が来る・・コンフォート詩 ビート・シーガー曲 松原雅彦訳
Aさん-★静かな湖畔...曲はもともとアメリカ民謡 山北多喜彦詩 1936年YMCA野尻湖キャンプ場で作られた。
N/O氏-★黒い瞳の...1952年ロシアの音楽映画大音楽会の中で歌われ広く知られました。矢沢 保訳詩
M氏-★フィンランディア...シベリウス曲 長い苦難の歴史を刻んだフィンランドの独立運動を支えた曲
U氏-★レッドリバーの谷...今谷間を去り行く さびし君の笑顔・・アメリカ民謡 穂高五郎訳詩先住民族モホーク族歌
K/M/Iさん-★ろくでなし...ベルギーの歌手サルヴァトール・アダモの楽曲 岩谷時子詩 日本では越路吹雪歌
Tさん-★竹田の子守歌...大阪府と京都府の一部の地域で歌い継いできた 1971年に赤い鳥 歌で日本中広まる
Y氏-★そんな町を...北川てつ曲はお年寄りや障害を持たれた方達の立場に立たれ心優しい歌曲を作られる。
K氏-★スリコ...やさしいうぐいすは 私にささやいた・・グルジアの歌で私たちには一番なじみ深い歌 訳詩井上頼豊
H氏-★オーシャゼリゼ...この歌の元歌は イギリスのサイケバンドのロックだったとは驚き!訳詩安井かずみ
Y氏-★栄冠は君に輝く...高校球児のあこがれの地甲子園 1948年第30回大会から。加賀大介詩 古関裕而曲
ラスト曲-★アモール・モナムール・マイラブ...思いを込めて君呼べばこの胸に あふれる生命 アモールモナムールマイラブ
有難うございました。二週続きの歌声でしたが、元気に声を響かせて下さいました。
次回は@7月21日A28日(第3・4日曜日)後半に又続きます スミマセン!